元麻雀荘メンバーの雑記

麻雀の戦術や、働いていた時の話などを書いていきます。

3-1 麻雀 役の解説

3-1 麻雀 役の解説

 

麻雀には多くの手役がありますが、一つ一つ特徴があります。

単に手役といっても点数を稼ぐためだけのものではなく、状況に応じて使い分けなければなりません。

手役各々の特性をうまく使いこなすことにより、戦術の幅は大きく広がります。

 

例えば、メンゼンでテンパイしたからといって、毎回リーチをかけていてはいけないでしょう。

リーチの特性、メリットとデメリットを吟味した上で使うべきです。

 

この役の解説の項では、使用頻度の高い役をピックアップし、一つずつ説明してあります。

 

 

主に説明していることは、3つです。

 

・役の特徴

 

その役自身の説明です。

なぜ、この役は使われやすいのか、難しいのか、などを説明しています。

 

・相性のよい役(複合しやすい役)

 

役は成立するために条件があるため、役同士でも相性が生まれてきます。

必ず複合したり、組み合わせやすかったり、反対に絶対に複合しないものなど様々です。

役の説明をするためには欠かせません。

 

・使いやすい場面

 

繰り返しますが、手役それぞれに役割があるため、特性を理解し使い分けていきましょう。

役ごとに、使いやすい場面が必ずあるはずです。

 

 

目次

3-2  立直(リーチ)

3-3  役牌・翻牌(ヤクハイ・ファンパイ)

3-4  断ヤオ九(タンヤオ)

3-5  対々和(トイトイホー)

3-6  混一色(ホンイーソー)

3-7  平和(ピンフ)

3-8  七対子(チートイツ)

3-9  三色同順・同刻(サンショクドウジュン・ドーコー)

3-10 一気通貫(イッキツウカン)

3-11 一盃口(イーペーコー)

3-12 全帯・純全帯(チャンタ・ジュンチャンタ)

3-13 清一色(チンイーソー)

3-14 三暗刻(サンアンコー)