元麻雀荘メンバーの雑記

麻雀の戦術や、働いていた時の話などを書いていきます。

麻雀 役の解説

3-14 麻雀 三暗刻(サンアンコー)

3-14 麻雀 三暗刻(サンアンコー) 三暗刻はその名の通り、アンコが3つ必要な役です。 シュンツに比べてアンコは完成しづらいため、意図的に狙わないとアガることは難しいです。 アンコが1つ増えれば、役満の四暗刻となることからも、難易度がわかりま…

3-13 麻雀 清一色(チンイーソー)

3-13 麻雀 清一色(チンイーソー) チンイツはホンイツの発展系ですので、特性はほとんどホンイツと同じになります。 ですが、すでにメンゼンで6ハン、鳴いても5ハンと高打点なため、役を絡ませる必要が薄いです。

3-12 麻雀 全帯、純全帯(チャンタ、ジュンチャンタ)

3-12 麻雀 全帯、純全帯(チャンタ、ジュンチャンタ) この項では、チャンタ、純チャンどちらも複合で説明します。

3―11 麻雀 一盃口(イーペーコー)

3―11 麻雀 一盃口(イーペーコー) イーペーコーは6枚で1ハンであり、鳴いたら消えてしまう役です。 手牌のメインとはなりづらい役ですが、意識しないうちにできている役です。

3-10 麻雀 一気通貫(イッキツウカン)

3-10 麻雀 一気通貫(イッキツウカン) 一気通貫、通称イッツーは4メンツ中、3メンツが同じ種類の牌となります。 1から9まで綺麗にならんでいるのでアガるとかっこいいですね! なお、それぞれのメンツの数字まで指定されているので難易度は高い役で…

3-9 麻雀 三色同順、同刻(サンショクドウジュン、ドウコー)

3-9 麻雀 三色同順、同刻(サンショクドウジュン、ドウコー) 三色同順(サンショクドウジュン)と三色同刻(ドウコー)がありますが、この項ではどちらも併せて説明していきます。 以下、三色同順を三色と略して表記します。

3-8 麻雀 七対子(チートイツ)

3-8 七対子(チートイツ) 七対子、通称チートイは7つの対子(トイツ)を作ればアガることができます。 チートイは麻雀のアガリ形である、4メンツ1雀頭がアガリ形ではありません。 この、トイツのみで構成されているのはメリットでもデメリットでもあ…

3-7 麻雀 平和(ピンフ)

3-7 平和(ピンフ) ピンフはかなりの頻度で見かける役ですが、成立条件が非常に多いことが特徴です。 条件が多いといえども、難易度はそこまで高くありません。 自分の勝負手にも、相手のアガリをかわす事にも使える役です。 以下で特徴を見ていきましょ…

3-6 麻雀 混一色(ホンイーソー)

3-6 麻雀 混一色(ホンイーソー) 混一色、通称ホンイツは、1種類の色と字牌の組み合わせのみで成立する役です。 見た目がとても綺麗な役のひとつですので、何度もアガる人はカッコいいですね! また、メンゼンでは3ハンですが、鳴くと2ハンに喰い下が…

3-5 麻雀 対々和(トイトイホー)

3-5 麻雀 対々和(トイトイホー) 対々和、通称トイトイは、チートイツと比較されることが多い役ですが、扱いは全く違います。 その中でも最大の違いはメンゼンでなくても良い部分です。 また、他の役と複合しやすく高打点を作りやすいため、使い勝手の良…

3-4 麻雀 断么九(タンヤオ)

3-4 麻雀 断么九(タンヤオ) タンヤオはリーチ、役牌と並んで非常に頻出度の高い役の一つです。 その理由は、喰い下がりしない(鳴いても1ハンのまま)こと、 使える牌の種類が多い(2~8の牌で構成されていれば全てOK!)ことの二点でしょう。 役牌…

3-3 麻雀 役牌・翻牌(ヤクハイ・ファンパイ)

3-3 麻雀 役牌・翻牌(ヤクハイ・ファンパイ) 役牌(ヤクハイ・翻牌ともいう)はリーチ以上に出現度が高い役になります。 なんと、アガリのうちの約半分がこの役牌が占めています。 役牌をうまく使いこなせれば、展開をうまくコントロールすることができ…

3-2 麻雀 立直(リーチ)

3-2 麻雀 立直(リーチ) リーチは麻雀の役の中で代表といっても過言ではないくらい、大切な役です。 出現度はほぼ毎回を占めるリーチですが、実は扱いが大変難しい役となっています。 今回はリーチのメリットとデメリットを考察しながら、一つずつ説明し…

3-1 麻雀 役の解説

3-1 麻雀 役の解説 麻雀には多くの手役がありますが、一つ一つ特徴があります。 単に手役といっても点数を稼ぐためだけのものではなく、状況に応じて使い分けなければなりません。 手役各々の特性をうまく使いこなすことにより、戦術の幅は大きく広がりま…