元麻雀荘メンバーの雑記

麻雀の戦術や、働いていた時の話などを書いていきます。

7-1 点棒状況への対応

 

麻雀はオーラス終了時の点棒により着順が決まります。

オーラスはそのゲームの中で最後の局のため、普段より点棒を意識した打ち方になります。

この項では着順をひとつでもあげるため、オーラスの打ち方に関する項が多いです。

 

例えば、オーラスにリーチ棒を出して着順を自分から下げてしまうことはリスクの方が大きくなります。

また、無理に着順をあげようとアガリ牌を見逃して放銃してしまっては目も当てられません。

この項では、上記のような状況でリーチを打つべきなのか、見逃すべきかの判断などを説明しています。

 

オーラスで大切なのは無理のない目標と、その目標の妥協点です。

そのために、オーラスで無理のない目標を立てるために、ラス前までの動きも大切となります。

オーラスの条件を楽にするため、ラス前に何点以上をアガろう!と考えるのです。

 

最終的な目標をきめ、うまくいった場合とうまくいかなかった場合の差を考えて手を作りましょう!

 

 

目次

 

 7-2  オーラス 戦い方

 7-3  オーラス 順位の価値

 7-4  オーラス 得点差を考える

 7-5  オーラス 見逃すべきか否か

 7-6  オーラス アガリトップ

 7-7  オーラス 押し引き

 7-8  ラス前の戦い方

 7-9  順位の変わらないアガリ

 7-10 トビと6万点終了